キャンプのスタイルを劇的にグレードアップ! 広々テーブル&ランタンスタンドが憧れの“こなれ感”を好演出
たくさんの装備を持っていくのが難しいキャンプでは、あれこれと贅沢できないことも多いですよね。だけど、ほんのちょっとのアイデアとアイテムの追加で、いつものキャンプがぐっと充実し、便利でおしゃれになることもあります。 【写真】機能的なキャンプを演出するDODの2アイテムをチェックする(全5枚) アウトドアを自由に遊ぶための個性派ギアを提案するDODが今回提供するのは、「SOLORI CHUBO(ソロリチューボー)」と「KOKOTERASTAND(ココテラスタンド)」の2アイテムです。キャンプでのちょっとしたシーンにこだわりたい、欲張りアウトドアファンなら必見のアイテムです。
調理を効率的にするゆとりある天板
ソロリチューボーは、ソロキャンプの調理時にゆとりある広いテーブルが欲しいという人にぴったり。展開すれば幅91cmの広々としたテーブルとなり、仕舞っておくときは薄型コンパクトで省スペースという優れものです。テーブルとして使用する際は、天板が広いというだけではありません。吊り下げ棚がついているので、テーブル上を整理整頓しながら調理が可能。 そして天板は3枚構造で、例えば「切って、煮て、盛り付ける」という3つの作業を、天板ごとに分けることもできます。150℃まで対応した耐熱天板なので、調理時のアクシデントや天板の傷みも気になりません。そして天板には、サイドと中央に補助パーツを内蔵。「ココテラスタンド」を取り付け可能です。
照らしたい場所に設置するだけ
「ココテラスタンド」はその名の通り、「ここに照明が欲しい、照らしたい」にピンポイントで応えるランタンスタンド。明かりが限られるキャンプの夜は、何かを照らすのについスマホのライトなどを使ってしまうこともありますよね。スマホのライトは便利ですが、キャンプの雰囲気に水を差してしまうような気もします。 そんなときは、ココテラスタンドが、照明の確保と雰囲気の確保の両方を実現。ちょうどいい高さ、ちょうどいい位置で照らしてくれます。天板は26mm厚まで設置可能で、取り付け方は天板を挟んだクランプのねじを止めるだけ。天板と天板の間にクランプベースを挟めば、テーブル中央にスタンドを設置することもできます。 また、ランタンを装着するフックの取り付け方によって、ランタンを真っ直ぐに提げたり、フックが前のめりになって前方に提げたりと調整ができ高さも変えられます。テーブル上のさまざまな位置から明かりを提供してくれるのが、ココテラスタンドなのです。 ソロリチューボーとココテラスタンドのダブル使用で、キャンプの夜がぐんとグレードアップ。調理シーンはもちろん、テーブルを挟んでキャンパー同士が和む場面や、ゆっくりと一人で飲み物を飲んだりするときにも、あると便利なアイテムです。
ソトラバ編集部