<松坂桃李>サプライズで学校訪問 250人の高校生が悲鳴&歓声 青春の思い出は「江ノ電の踏切」? TBS日曜劇場「御上先生」
俳優の松坂桃李さんが主演を務め、1月19日にスタートする1月期の日曜劇場「御上先生」(TBS系、日曜午後9時)のサプライズ学校訪問イベントが1月10日、東京都内で開かれた。松坂さんが会場に姿を現すと、集まった250人の高校生から悲鳴に似た大きな歓声が上がった。 【写真特集】スタイル良すぎ! 松坂桃李のサプライズ学校訪問に高校生250人が絶叫! 司会の南後杏子アナウンサーにも歓声が!!
特別授業として、高校生からの質問に答えた松坂さん。「青春のエピソード」を聞かれると、神奈川県茅ヶ崎市出身の松坂さんは、「近くに江ノ島があって。実家から歩いて10分ぐらいのところに海があった。友達や当時好きだった女の子と自転車で走るんです。江ノ島を越えると『スラムダンク』で有名な江ノ電の踏切があって。そういうことをしながら青春を謳歌していました」と語ると、高校生から「キャー」と歓声が上がっていた。
松坂さんは高校生に向けて「謙虚さを忘れないで」とメッセージを送り、「学校生活は本当に一瞬です。この時間を悔いのないように謳歌してください」と呼びかけた。
「御上先生」は、日本の教育を変えようという思いを持つ文科省官僚の御上孝(松坂さん)が、私立高校「隣徳学院」への出向を命じられる。実質、左遷人事だったが、御上は自ら教壇に立ち、令和の時代を生きる18歳の高校生を導きながら、権力に立ち向かっていく……という“大逆転教育再生ストーリー”。
完全オリジナルで、松坂さんの主演映画「新聞記者」以来のタッグとなる詩森ろばさんが、ゴールデン帯の連続ドラマで初めて脚本を担当。「アンチヒーロー」(2024年)、「VIVANT」(2023年)など話題になった日曜劇場を担当してきた飯田和孝さんがプロデューサーを務める。