B1アルバルク東京がグダイティスと契約継続「昨季の悔しさを跳ね返す気持ちで」来日2年目へ意気込み
7月30日、B1リーグ中地区のアルバルク東京は、アルトゥーラス・グダイティスと2024－25シーズンの選手契約継続に合意したと発表した。 【動画】グダイティスのA東京1年目プレーハイライト映像 リトアニア出身で現在31歳のグダイティスは、211センチ116キロのセンター。母国リーグでキャリアを始め、イタリアやロシア、ギリシャのトップリーグを経て、昨シーズンからA東京に加入した。 移籍1年目だった2023－24シーズンは、リーグ戦54試合に出場し、1試合平均20分58秒のプレータイムで10.5得点6.3リバウンド1.3ブロックをマーク。チームは東地区2位でチャンピオンシップに進出するも、クォーターファイナルで琉球ゴールデンキングスに敗れた。 来日2年目もA東京でプレーすることが決まったグダイティスは、「2024－25シーズンもA東京でプレーできることをうれしく思います。昨シーズンの悔しさを跳ね返す気持ちで戦っていきます！アルバルクファンの皆さん、新シーズンも応援よろしくお願いします」と、クラブを通じてコメントした。
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