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こんにちは、ゆんぱかです。 7、5、3、1才の4人育児をしながら、子どもの睡眠の専門家としてSNSで情報発信をしています。 【漫画】共働きなのに、夫の単身赴任で3年以上もワンオペ育児。妻の涙に限界を感じた夫が取った衝撃行動 現在育休中で、春から仕事復帰して子どもを保育園へ入園させるという方へ、過去の私が復帰前に「やっておけば良かった」と最も後悔したことをお話しします。

仕事復帰をすると、どんな生活になるのか

共働き生活がはじまると、家事にかけられる時間が圧倒的に少なくなるケースが多いです。 それなのに「育休中と同じように家事をこなす」ことをなんとなくスタートさせてしまうと、体力的に辛くなってしまったり、自分の睡眠時間を削って家事をしなければならなかったり、思うように出来ていない現実にストレスを感じてしまったりします。 まさに、私がそうでした。 洗濯物が終わらないからという理由で自分の就寝時刻を遅らせたり、洗い物をする前にほんの一瞬リビングに座ったところで寝落ちして朝を迎えてしまったり、いつまでも片づかない部屋を見てイライラしたり……。 最初の数ヵ月くらいは、自分を奮い立たせることで乗り切れるかもしれません。私も3ヵ月目くらいまでは、「もっと頑張ろう」を呪文のように唱えていました。 〈「もっと頑張ろう」は長続きしない〉 とっくに限界を超えているので、子どもよりも自分が体調を崩して寝込んだり、メンタルも不安定に……。出勤途中でワケもなく涙が溢れてきたことが、この頃は何度もありました。 そして、夫婦仲も最悪でした。家事分担をどうするかきちんと話し合えていなかったので、いつの間にか家事を無言で押し付け合うようになってしまったのです。「おはよう」の挨拶すらお互いに言おうとしない、そんな険悪なムードが家中に漂っていました。 当時の私は夫のことをまるで「敵」のように思っていたし、家事がうまくいかないことも何もかも「夫のせい」だと感じていたのです。

やっていることを「全て」書き出す

あぁ、これはもう限界だ……と思ったのが、仕事復帰をした3～4ヵ月後でした。 「ワーママ　辛い」、「ワーママ　やめたい」 こんな検索ワードを入力してインターネットを徘徊していたときに「家事の棚卸し」という言葉をふと目にして、やってみようと思いました。