Aぇ! group佐野晶哉、デビュー後初単独主演舞台決定 阪神淡路大震災がテーマ【ひまわりの歌~ヘブンズ・レコードからの景色~】
【モデルプレス=2024/10/12】Aぇ! groupの佐野晶哉が、音楽朗読劇『ひまわりの歌~ヘブンズ・レコードからの景色~』で主演を務めることが決定。2025年1月17日~26日に神戸・神戸朝日ホールにて、1月30日~2月8日に東京・有楽町朝日ホールにて上演される。 【写真】佐野晶哉、肉体美披露 ◆佐野晶哉、音楽朗読劇で主演に決定 本作は、劇団ミュの主宰であり、朗読劇『私の頭の中の消しゴム』を14年連続で上演するほか、自身も体験した阪神淡路大震災をテーマにした舞台、小説、NHKドラマなど数多く発表し、被災後から現在まで復興に貢献し続けている岡本貴也氏によるオリジナル作品。今回、2018年・2019年(2022年は公演中止)に上演された音楽朗読劇『ヘブンズ・レコード』を『ひまわりの歌~ヘブンズ・レコードからの景色~』とタイトルを改め、脚本の一部を刷新。そして2025年に阪神淡路大震災から30年という節目を迎えるにあたり、今一度震災の記憶を喚起し、未来に向けてのメッセージを発信するため、上演されることとなった。 主演には、5月にA ぇ! groupのメンバーとしてCDデビューを果たした佐野。デビュー後初の単独主演舞台となる。共演には、貴城けい 加藤虎ノ介、宮地真緒、納谷健、井尻晏菜、島村龍乃介という個性豊かなキャストの他、栗崎菜緒(※「崎」は正式には「たつさき」)と大北怜花が子役W主演キャストとして、さらに羽野晶紀と波岡一喜が名を連ね、物語に奥行きを持たせる。(modelpress編集部) ◆作・演出:岡本貴也氏コメント 神戸出身の作家として、阪神淡路大震災を描いた作品を細々ながらまるでライフワークのように作ってきました。震災から10年目には『舞台|阪神淡路大震災』、20年目にはNHKドラマ『二十歳と一匹』。他にも3.11の小説や、ドラマ、朗読劇などで震災のことを少なからず描いてきました。そして30年目の2025年、それも1月17日を初日としてこの作品を上演できる運びとなり、たいへん身が引き締まる思いでいます。今作は私個人としてはライフワークの集大成だと感じており、それをこれほど素晴らしいキャストとスタッフと作り上げることができること、とても嬉しく思います。 ◆佐野晶哉コメント 音楽朗読劇『ひまわりの歌~ヘブンズ・レコードからの景色~』で主演を務めさせていただきます、A ぇ! groupの佐野晶哉です。阪神淡路大震災後の兵庫県で生まれ育ち、家族や学校で話を聞いて想像するだけだった30年前の震災からの日々を深く知る機会をいただきました。音楽朗読劇、初挑戦です。みなさんの心に大切なものを届けられるよう、精一杯頑張ります。 ◆「ひまわりの歌~ヘブンズ・レコードからの景色~」概要 【日程・場所】 ・神戸公演:神戸朝日ホール 2025年1月17日(金)~1月26日(日) ・東京公演:有楽町朝日ホール 2025年1月30日(木)~2月8日(土) 【Not Sponsored 記事】
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