ジェニファー・ロペスとベン・アフレック離婚成立 17年越し復活愛で22年結婚も
17年越しの復活愛を実らせて、2022年に再婚した米女優ジェニファー・ロペス(55)と俳優ベン・アフレック(52)の離婚が6日、成立したことが分かった。米ピープル誌が報じたもので、ロペスが昨年8月に離婚を申請してから5カ月後に2人は法的にシングルになった。 【写真】 ジェニファー・ロペスのお尻を抱えるベン・アフレック 同誌によると、ロペスは推定500万ドルとされる8.5カラットのグリーンダイヤモンドの婚約指輪を自身の手元に残すことで合意したという。離婚申請後も2人は度々一緒に過ごす姿がパパラッチされており、復縁説もささやかれていた。 映画「ジ-リ」(03年)での共演がきっかけで交際した2人は、1度は婚約しながらも破局。それから17年の時を経て復縁し、22年7月に米ラスベガスでサプライズ挙式した。 しかし、昨年5月にアフレックが自宅を出て別居していることが発覚し、結婚2周年を迎えた直後にロペスが弁護士を通さずに自分で離婚を申請した。2人の間に子どもはいない。 ロペスは7日、映画「アンストッパブル」のプレミア上映会に出席を予定していたが、同日午前にロサンゼルス西部パシフィックパリセーズで発生した大規模な山火事の影響で上映会は中止となった。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)