ロイヤルエンフィールド『INT650』のリニューアルを実施。日本での発売は4月中旬から
ロイヤルエンフィールドは2月28日、パラレルツインモーターサイクル『INT650(アイエヌティー・ロクゴーマル』の最新モデルを発表した。日本での発売は4月中旬からを予定している。最新モデルではキャストアロイホイールとチューブレスタイヤを装備した“DARK”を新たに設定している。 キャストホイール装備で、全身がブラックアウトされたDARKシリーズには、『Blac Ray』と『Barcelona Blue』、伝統的なメッキタンクが装備さrたSPECIALシリーズには『Mark2』、ツートーンカラーが特徴のCUSTOMシリーズには『Sunset Strip』と『Black Pearl』、シンプルなシングルカラーのStandardシリーズとして『Cari Green』と『Canyon Red』の全7色展開となっている。 すべての車両には、快適性が向上したシート、新デザインの金属製ハンドルスイッチ、USB充電ポート、LEDヘッドランプなどを装備する。 エンジンやエキゾーストがブラックアウトされたDARKシリーズは、標準のアロイホイールやチューブレスタイヤと相まって、『INT650』の魅力をさらに高めている。 今回のリニューアルについて、ロイヤルエンフィールドのアジア太平洋地区事業責任者であるアヌージ・ドゥアは「IN650は世界中のライダーから絶大な支持を受けています。新色、特にオールブラックはお客様の新しいモデルへの意欲を高め、機能的なアップグレードは、ライディングの楽しさをさらに高めてくれると確信しています」とコメントしている。 [オートスポーツweb 2024年03月04日]