老けて見える6つの原因とは?知っておくべきことと対策
いよいよ50歳が見えてきた48歳のいまこそ知っておきたい!アラフィフが老けて見えてしまう原因とは? ヘアメイクアップアーティストの榊美奈子さんにお聞きしました。 【画像】老けて見える6つの原因とは?知っておくべきことと対策
原因1:姿勢の悪さ
アラフィフになると肉の付くところが以前と変わってきて、いわゆるおばさん体型になりがち。見た目のシルエットの変化は避けて通れないものの、姿勢を正すことで若々しく見せることはできます! 歩いているとき、ショーウィンドウや鏡に映った自分の姿を見てその都度姿勢を直すなど、常にシルエットを意識することが大事です。
原因2:ケアしていない髪
シミ、皺、くすみ、ツヤやハリのなさ…こうした顔のお悩みにばかりつい目がいきがちだけど、意外と老け見えの原因となっているのが髪の毛。 アラフィフは血行不良が起きやすくなる年齢なので、当然髪にも影響が出てきます。対面で話すことでもない限り、他人はあなたの横顔や後ろ姿を見ていることが多いものです。せっかく顔はきちんとメイクしているのに、髪がペタンコになっていたり、ツヤがなかったり、毛先がパサついているのは残念! まずは、血行を良くするためにも頭皮のブラッシングを心がけてね。 そして指の腹で頭皮をマッサージするようにシャンプーをしたら、ドライヤーは頭皮を乾かすイメージで!8割方乾いたら手櫛で髪を引っ張りながら乾かすと、うねりが伸びてまとまりやすくなりますよ。 また、ペタンコになりやすい方は、分け目と反対に髪をかきあげながら乾かすことで根元が立ち上がってフンワリします。最後に冷風を当ててツヤを出してあげましょう。 ワックスやバームなど、スタイリング剤を付けてあげるとまとまりが良くなります。ただし、付け方に注意!手の平でよく馴染ませ、毛先、襟足の内側からスタートすることでベッタリ付いてしまうのを防ぐことができますよ。 余ったからといって最後に根元に付けてしまうと、シャンプーしてない? と思われてしまう可能性があるので注意してね。