復活したblur(ブラー)、メンバーの関係と歴史的ライヴを捉えた2本公開
1990年代にブリットポップ・ムーブメントの中心として一世を風靡し、紆余曲折ありながら今日まで活動してきたUKロックバンド、blur(ブラー)。8年ぶりのニューアルバム『The Ballad of Darren』で復活を遂げた2023年にフォーカスした映画「blur: To The End/ブラー:トゥー・ジ・エンド」と「blur: Live At Wembley Stadium/ブラー:ライヴ・アット・ウェンブリー・スタジアム」が、2025年1月より角川シネマ有楽町ほか全国で順次公開される。
「blur: To The End/ブラー:トゥー・ジ・エンド」は、レコーディングで集まった長年の友人でもあるメンバー4人のユニークな関係を追ったもの。「blur: Live At Wembley Stadium/ブラー:ライヴ・アット・ウェンブリー・スタジアム」は、彼らにとって初のウェンブリー・スタジアムでのライヴを記録。まさにバンドの裏と表が見える2本となる。
「blur: To The End/ブラー:トゥー・ジ・エンド」
監督:トビー・L 出演:デーモン・アルバーン、グレアム・コクソン、アレックス・ジェームス、デイヴ・ロウントゥリー 2024年/イギリス/104分/ビスタサイズ/5.1ch/原題:blur: To The End 配給:KADOKAWA ©2024 Copyright Up The Game Limited & blur
「blur: Live At Wembley Stadium/ブラー:ライヴ・アット・ウェンブリー・スタジアム」
監督:トビー・L 出演:デーモン・アルバーン、グレアム・コクソン、アレックス・ジェームス、デイヴ・ロウントゥリー 2024年/イギリス/128分/ビスタサイズ/5.1ch/原題:blur: Live At Wembley Stadium 配給:KADOKAWA ©2024 Copyright Up The Game Limited & blur 公式サイト:https://blur-movie.com