【ビルボード】Snow Man「BREAKOUT」が総合首位、aiko「花火」やDAOKO × 米津玄師「打上花火」が夏本番で浮上<8/11訂正>
本楽曲は、ラウールが主演を務める映画『赤羽骨子のボディガード』の主題歌。CDを1,088,373枚売り上げてセールス首位、ラジオ首位、動画3位で本チャートを制した。Snow Manが総合首位を獲得するのは今作が9作目、2023年9月リリースの「Dangerholic」以来となる。 その他の画像 続く2位は、Mrs. GREEN APPLE「ライラック」。今週で17週目のチャートインだが、動画再生数が前週比135%、毎週増加し続けているカラオケ指標が今週も10%増加し、2位をキープした。なお、今週Mrs. GREEN APPLEは「ライラック」を含む14曲がチャートイン。2022年7月リリースの「ブルーアンビエンス (feat.asmi)」はカラオケが増加し、3週ぶりに100位圏内に浮上している。 3位は=LOVE「絶対アイドル辞めないで」。CD以外の指標は圏外だったものの、自身最多となる260,304枚を売り上げセールス2位を獲得し総合3位に食い込んだ。そのほか、トップ5内に初登場したのはLIL LEAGUE from EXILE TRIBE「Youth Spark」。62,680枚を売り上げCD3位、ラジオ7位を獲得した。またYOASOBI「舞台に立って」が43位から16位へと大きくジャンプアップ。7月26日(金)にリリースされ、先週は集計期間が3日しかなかったこともあるが、ストリーミング数が約3倍、ラジオが約2.5倍増加している。 他には夏ソングが再浮上。aiko「花火」が、ストリーミング前週比111%、カラオケが115%で昨年の9月6日以来、約11カ月ぶり、DAOKO × 米津玄師「打上花火」が昨年8月16日以来、約1年ぶりにチャートインを果たした。 ※記事初出し時に誤りがございました。お詫びして訂正いたします。 ◎【JAPAN HOT 100】トップ10 1位[-]「BREAKOUT」Snow Man(1,088,373枚・-・-) 2位[2]「ライラック」Mrs. GREEN APPLE(-・4,294DL・11,195,441再生) 3位[-]「絶対アイドル辞めないで」=LOVE(260,304枚・-・-) 4位[3]「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts(-・2,737DL・8,023,294再生) 5位[-]「Youth Spark」LIL LEAGUE from EXILE TRIBE(62,680枚・-・-) 6位[6]「幾億光年」Omoinotake(-・1,641DL・7,364,328再生) 7位[5]「新しい恋人達に」back number(-・6,578DL・6,778,774再生) 8位[7]「青と夏」Mrs. GREEN APPLE(-・2,795DL・6,838,536再生) 9位[8]「はいよろこんで」こっちのけんと(-・3,428DL・5,417,293再生)) 10位[9]「I wonder」Da-iCE(-・2,383DL・6,347,217再生) ※[]内は前週順位 ※()内はシングル枚数・ダウンロード数・ストリーミング数(各50位圏内のみ)