世界最大級の子ども対象クラシック音楽の祭典　「こども音楽フェスティバル 2025」、来年東京で開催決定

　 　 　ソニー音楽財団 (東京)とサントリー芸術財団サントリーホール(東京)は、2025年5月3日(土・祝)～6日(火・休)の4日間、子どもを対象とした世界最大級のクラシック音楽の祭典「こども音楽フェスティバル 2025」を、サントリーホールとその周辺で開催する。 　「こども音楽フェスティバル 2025」は、次世代の音楽文化発展を目指し、こども向けコンサートで多数の実績を持つ両財団がタッグを組んでこどもたちに贈る、世界最大級の本格的なクラシック音楽の祭典。0才の乳児から未就学児、小・中・高校生や10代の青少年まで、こどもたちのそれぞれの年齢に合わせてプログラミングされたコンサートなどを同時に多数開催し、クラシック音楽を一日中楽しむことができる。 　2022年開催時には、“世界一美しい響き”がコンセプトのサントリーホール、赤坂・アークヒルズ内のアーク・カラヤン広場とその周辺施設で多種多様な企画を展開。来場者約3万人、配信視聴約10万ファミリーと、クラシック音楽のイベントでは異例の動員数を記録した。多くの要望を得て再び開催する運びとなった。 　国内外の第一線で活躍する多数のアーティストを迎え、さまざまな年齢の子どもたちに向けたバラエティー豊かな公演や企画、誰もが音楽を楽しめる企画を多数予定している。詳細は、「こども音楽フェスティバル 2025」公式WEBサイトで随時発信していく。