【予告編公開】「劇場版 トリリオンゲーム」主題歌はSnow Manの書き下ろし楽曲! 目黒蓮「願いを込めた1曲」
目黒蓮(「Snow Man」)と佐野勇斗が共演した連続ドラマを映画化する「劇場版 トリリオンゲーム」の予告映像(https://youtu.be/j6WQ64k4v-k)と新ポスタービジュアルが初公開された。なお、主題歌は、劇場版のために書き下ろされたSnow Manによる「SBY」が起用されている。 ビッグコミックスペリオール」(小学館)で連載中の原作漫画(原作:稲垣理一郎 作画:池上遼一)は、「マンガ大賞2022」にノミネートされ、「第69回小学館漫画賞」を受賞した累計発行部数210万部突破の大ヒット作。天性の人たらしで口八丁な“世界を覆すハッタリ男”の天王寺陽(通称:ハル/演:目黒)と、気弱だが心優しい“凄腕エンジニア”の平学(通称:ガク/演:佐野)。正反対の2人がゼロから起業し、友情パワーと予測不能な作戦で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼ぎ、この世のすべてを手に入れようと成り上がるさまを描いた。劇場版ではドラマに引き続き、原作者・稲垣氏の監修のもと、完全オリジナルストーリーが展開される。 予告では、ハルとガクが目指す新たな事業「日本初のカジノリゾート」開発の様子が映し出される。その野望を阻む“世界一のカジノ王”ウルフ(石橋凌)、ウルフと組んでカジノ計画を進めようとする宇喜多(田辺誠一)、そしてカジノ計画を反対する人々…まさに“Who Will Win?”誰が勝つのか、波乱の展開を予感させる。 ラモーナ(シシド・カフカ)の言う「あなたが上を目指す以上、いつかはガクを切らなきゃならない時がくる」という不穏な言葉。そして、「君は勝負に負けたんじゃない、金に負けた。よく覚えとけ、金こそが力」というウルフの勝ち誇った声。最強バディのハルとガクに立ちはだかる“最大の試練”に、劇場版主題歌「SBY」がエモーショナルに響く。 。 さらに、ハルとキリカ(今田美桜)、ガクとリンリン(福本莉子)の関係にも進展が? 正反対の2組の恋愛模様にも注目だ。祁答院(吉川晃司)や黒龍(國村隼)は、カジノリゾートをめぐる闘いにどう絡んでくるのか。さらに、銃声音に涙するガク。トリリオンゲーム社に一体、何が――? 怒涛の展開に感情が揺さぶられっぱなしの映像だ。 これまでにも、「映画 おそ松さん」の主題歌「ブラザービート」、「わたしの幸せな結婚」の主題歌「タペストリー」と、映画に寄り添った楽曲で、作品イメージを押し上げてきたSnow Man。「SBY」は7作目の映画主題歌となり、連続ドラマから引き続き、映画主題歌も手掛けるのは“初”。中毒性のあるメロディーで爽快かつクールな楽曲である連続ドラマの主題歌「Dangerholic」から一転、劇場版主題歌「SBY」は、心に染み渡るようなミディアムバラードとなっている。 「劇場版 トリリオンゲーム」は、2025年2月14日公開。コメントは、以下の通り。 【目黒蓮】 劇場版として帰ってきた「トリリオンゲーム」の主題歌が入った予告映像が解禁されました。 ドラマからパワーアップしたアクションも加わり、スケール感もアップしてます! そして、主題歌は劇場版のために書き下ろされたSnow Manが歌う新曲『SBY』です。 朝焼けのような、夕暮れのような静けさが、はじまりも終わりも感じさせるミディアムバラードになってます。君がいてくれたからという想いと、これからも一緒に進んでいこうという強い意志を込めた歌詞、壮大なスケール感のサウンドで、聴いた人が前向きな気持ちになってほしいと願いを込めた1曲です。 劇場版「トリリオンゲーム」、主題歌の『SBY』共に公開までお楽しみに! 【村尾嘉昭】 「SBY」を初めて聴いた時、“誰か信じられる人と前に進める幸せ”を歌ったとてもいい曲だなと感じました。それは映画のハルとガクにも思えるし、もちろんSnow Manのメンバーのことも頭に浮かびます。 ゼロから駆け上がっていくハルとガクの勢いそのままの「Dangerholic」、誰かと何かに挑戦している人に寄り添い、背中を優しく押してくれる「SBY」、この2曲が、映画にさらなる彩りと表情を与えてくれ、感謝しかないです。 一度聴くとずっと口ずさんでしまう中毒性もあって、また新しいSnow Manの一面を伺えたような気がします。 スクリーンで聴く「SBY」の心への響きを早く皆様にも体験して感動してもらいたいです。