八ヶ岳連峰ニュウで遭難の52歳男性 長野県警のヘリが救助
八ヶ岳連峰の山「ニュウ」の登山道で足にけがをして動けなくなっていた52歳の男性が、警察のヘリコプターに救助されました。 【写真を見る】八ヶ岳連峰ニュウで遭難の52歳男性 長野県警のヘリが救助 命に別条はないということです。 救助されたのは静岡市清水区の52歳の男性で、14日午前9時すぎ、長野県小海町の八ヶ岳連峰の登山道で右足にけがをして動けないと救助要請がありました。 通報を受けた長野県警のヘリコプターが、標高およそ2000メートルの場所で男性を発見し、午後2時に救助して佐久市内の病院へ搬送しました。 けがの程度は分かっていませんが、命に別条はないということです。 男性は単独で登山をしていてつまづいたということで、辺りには雪があったということです。
信越放送
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