【浜辺美波にとって2024年は?】一番の思い出はフィリピン&韓国への弾丸女子旅
2024年も終わりに近づき、輝き続ける浜辺美波さんに改めてVOCE特別インタビュー。2023年は激動だったと語る浜辺さんにとって、2024年はどんな年だったのか教えてもらいました! 〈画像で見る〉目元に注目!「浜辺美波が魅せるミュートメイク」
2024 とことん自分と向き合った一年
一年で3作の映画出演にCM、スクリーンにテレビにと、大活躍だった2024年。それでも本人曰く「比較的緩やかだった」そう。そんな今年一年を振りかえってもらった。 「朝ドラと映画の撮影が立て込み、今となっては記憶がないぐらい忙しかった2023年に比べ、仕事的には少しだけ余裕を持てた2024年。一つ一つの作品とじっくり向き合うことができましたし、プライベートでも自分を見つめる時間をしっかりとることができて充実した年になりました。 一番の思い出は、数年越しに実現できたフィリピンと韓国への海外旅行! 結果、弾丸女子旅になってしまいましたが、普段と違う環境に出かけると見える景色も違いますし、自分自身の知らなかった一面にも気がつけたりと、たくさんの刺激を受けることができました。 あとは、青森と函館の旅行にも行けました。念願だった“日本の祭り”を満喫して、人のエネルギーだとか、力強さを間近で感じることができたのはすごく良い経験になりました。こんな感じでとにかく行きたい場所に行って、見たいものを見て、とことん自分について考えて、たくさんいいものを吸収できた、チャージの一年でした」
浜辺美波/Minami Hamabe
2000年8月29日生まれ、石川県出身。2024年は映画『サイレントラブ』(ギャガ)、『もしも徳川家康が総理大臣になったら』(東宝)、『六人の嘘つきな大学生』(東宝)に出演。2025年は『アンダーニンジャ』(東宝)、2026年には大河ドラマ『豊臣兄弟!』の出演も控えている。 撮影/榊原裕一(人物)、沖田一真(静物) ヘアメイク/林由香里 スタイリング/西野メンコ 取材・文・構成/大木光 Edited by 大木 光
VOCE