【東京女子】10.6後楽園、ねくじぇねトーナメントに向けて、昨年覇者の上原わかなが好発進!
10月6日後楽園大会、13日から始まる「ねくじぇねトーナメント‘24」の前哨戦として若手のタッグマッチ、上原わかな&風城ハルvs凍雅&高見汐珠戦が行われた。 「ねくじぇねトーナメント」は2023年以降にデビューした若手選手8人による大会。昨年優勝した上原わかなが連覇を狙う。同トーナメントに優勝すると「プリンセス・オブ・プリンセス王座」「プリンセスタッグ王座」「インターナショナル・プリンセス王座」のうち、希望するベルトに挑戦できる。
試合は「ねくじぇねトーナメント」の1回戦で対戦する風城ハルと高見汐珠のマッチアップからスタート。上原と凍雅は激しくエルボー合戦。高見は同トーナメント前年度覇者の上原に闘志を剥き出しのドロップキック。高見は上原をスリーパーホールで締め上げるが、最後は上原のローリング式バナナ・ピローがガッチリ極まり高見がギブアップ。 ねくじぇねトーナメントの前哨戦は、上原が2連覇に向けて好スタート。同トーナメントの決勝は11月22日新宿FACEで行われる。
まるスポ編集部