筧美和子が『オオムタアツシの青春』で映画初主演、店づくりに奮闘するパティシエ役に挑む
筧美和子が主演を務める映画『オオムタアツシの青春』が、2025年秋に公開される。今回筧からのコメントが到着した。 【関連写真】7年半ぶりに写真集発売、筧美和子の撮りおろしカット【10点】 昭和の風情が残る炭鉱節・福岡県大牟田市を舞台に、洋菓子店を開く夢を諦めかけたパティシエのお菓子づくりとお店づくりの奮闘の物語『オオムタアツシの青春』。 主人公の五十嵐亜美を演じるのは、2013年に『テラスハウス』(フジテレビ系)に出演して一躍注目を浴びた筧美和子。2016年には『CRAZY』で連続ドラマ初主演を務めた彼女にとって映画初主演となる今作では、幾多の苦難にも負けず自分の店づくりと菓子づくりに奮闘し、人生の新たな一歩を踏み出すパティシエ役に挑む。 監督を務めるのは、『いのちスケッチ』『恋のしずく』『ラーメン侍』など、地域・グルメをモチーフにした作品に定評がある瀬木直貴。今作は今月下旬から撮影が行なわれ、2025年秋に全国公開が予定されている、 筧は撮影にあたり「主演の五十嵐亜美を演じさせていただきます。今回は初めて映画での主演という大役を任せていただき嬉しいのと同時に沢山の課題も乗り越えていければなと思っています。心強いキャスト、スタッフの皆さんと良い映画づくりをしていきたいです。 以前映画撮影で大牟田市にお世話になったことがあり、街の皆さんがあたたかく迎え入れてくれ凄く好きになった街だったのでまたこうして映画撮影で関わることができてすごく嬉しく思います。 映画の内容としても大牟田を通して様々な境遇の人たちが繋がっていくお話になっているので大牟田で過ごし、様々なものを吸収しながら撮影ができると思うととても嬉しいです。完成を楽しみにしていてください」とコメントを寄せている。
ENTAME next編集部