「敗戦の責任は全部僕にあるので」「胸を張って福岡に帰ってもらいたい」2連勝から4連敗で敗退 ソフトバンク、小久保監督の一問一答
◆SMBC日本シリーズ2024 第6戦 DeNA11―2ソフトバンク(3日、横浜) ソフトバンクが2連勝からの4連敗で日本シリーズ敗退が決まった。試合後、小久保裕紀監督の一問一答は以下の通り。【#OTTOホークス情報】 ■「急きょ」〝勝利の女神〟が到着【写真】 ―最後まで流れをつかめなかった。 「そうね、雨が降って流れが変わるかと思ったけどね。なかなかうまくいかなくて。敗戦の責任は全部僕にあるので。選手はよくやってくれましたね」 ―柳田悠岐の一発で追い上げムードも。 「シリーズ通して、横浜の打線の厚みというか、つながりは最後まで感じるシリーズでしたね」 ―有原航平に託した。 「プレッシャーの中でね。どのピッチャーもなかなか、(DeNA)打線の迫力というかね。それはすごい感じていたので、その中でも尾形、杉山、ヘルナンデスはああいう中でも持ち味を発揮してくれたと思うので」 ―打線が苦しかった。 「そうですね。でも、このメンバー以外では戦ってきてないのでね」 ―山川穂高がブレーキ。 「向こうは桑原がラッキーボーイ的な存在になって、途中から1番に入って打線を引っ張りましたよね」 ―試合前の声かけ。 「昨日の中止はこっちに味方するという話をして、ここから勝った方がドラマチックで盛り上がるという話をしました」 【オススメ記事 小久保監督一問一答完全版】 「流れ(を手放したのは)何したプレーかというのは…」短期決戦の難しさを問われた小久保監督が語ったことは? ▼下記関連リンクから▼
西日本新聞社