【FC東京】「高校時代には届かなかった舞台へ」明治大のMFが来季加入内定。“古巣復帰”を果たす
19年にJ3で15試合に出場
2024年5月13日、FC東京が2025年シーズンに向けて新戦力の獲得を発表。常盤亨太(明治大)の来季加入が内定した。 【PHOTO】ホーム味スタを青赤に染め上げたFC東京サポーターの声援が、飛田給の地に響き渡る!(Part2) FC東京のアカデミー育ち(FC東京U-15深川、FC東京U-18)のMFは、19年シーズンにFC東京U-23の一員としてJ3リーグの15試合に出場して1ゴールを決めている。21年に進学した明治大での活躍を経て、“古巣復帰”を果たした。 今回の加入内定を受け、本人は以下のようにコメントしている。 「2025シーズンから東京に加入することになりました、明治大学の常盤亨太です。アカデミー時代に育てていただいた大好きなクラブでプロサッカー選手になれること、大変嬉しく思います。 サッカーの楽しさを教えていただいたレジスタFC、自分の可能性を信じて育ててくださったFC東京のアカデミー、サッカーだけでなく一人の人間として熱い指導をしていただき、高校時代には届かなかった舞台へ導いてくださった明治大学の指導者の方々、友人、そして22年間支えてくれた家族への感謝を胸にスタートラインに立ちます。 東京のために全身全霊で戦い、多くの人に勇気や活力を与えられる選手になれるよう日々精進していきますので、応援よろしくお願いいたします」 構成●サッカーダイジェストTV編集部