【パリ五輪】"なでしこジャパン"大会期間中の食事が話題。帯同シェフに感謝の声「頭が下がります」「何度救われたでしょう」
2大会連続のオリンピック出場を果たし、2024年8月3日に戦いの幕を下ろした、サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」。
大会期間中の選手たちを支えた1つの理由に、"帯同シェフ"の存在がありました。
異国での戦いを温かな料理でサポート
今回のオリンピックで注目されていたのが、選手たちの食事。実は専属のシェフが、なでしこジャパンの選手とともに現地入りをしており、食生活がそばで管理されていました。
そのシェフというのが、西芳照氏。サッカー日本代表、そしてラグビー日本代表の帯同シェフを務めています。
8月4日、西さんは自身のXで「応援ありがとうございました」と投稿。選手に振舞ったと思われる、いなり寿司とかんぴょう巻きが入った助六寿司の調理風景を公開しました。
ガリを抜いた弁当箱があることから、選手一人ひとりに合わせた料理を提供していたことが伝わってきます。
この投稿に、応援していたファンたちから
「西さんもお疲れ様でした」「そのサポートには頭が下がります」「美味しい食事に何度救われたでしょう」「なでしこ達の力になってました」「西さんのご飯は選手を支える大事な力」
と多くの感謝の声が。
西さんの料理は、異国の地で戦う選手たちに温もりを与え、心と身体を大きく支えたはずです。 東京バーゲンマニア編集部 Written by: 梅谷りな