写真=RBW、DSPメディア、BEATS ENTERTAINMENT

YOUNG POSSEがデビュー後、初めて冬のシーズンソングを発売した。 彼女たちは本日（13日）午後6時、各音楽配信サイトを通じてデジタルシングル「On the street․․․（With ジョン・パク）」をリリースした。 同曲はBoyz II Men、Jodeciなど、アメリカで大ブレイクしたモータウン時代のメロディーとサウンドに出会える楽曲だ。正統派ヒップホップベースの楽曲の中で強烈なラップを披露したYOUNG POSSEは、今回発売するシーズンソングで濃いR＆Bもこなし、スポンジのような魅力を披露する。 特に、歌手のジョン・パクが参加し、さらに完成度を高めた。彼は楽曲の雰囲気を倍増させる重厚なナレーションとソウルフルなコーラスで曲に深みを与えた。全く予想できなかったアーティストたちのコラボが、相乗効果を発揮する。 昨年10月にデビューしたYOUNG POSSEは、ハツラツとして突飛な試みでK-POPシーンのアオガエルと呼ばれている。今回は曲のタイトルで「거（コ）」の子音と母音を意図的に分離した。リスナーの好奇心を刺激すると共に、歌詞の中の話し手「あなた」への真心をより一層強調する措置として使われ、聞く楽しさを倍増させる。 「On the street․․․（With ジョン・パク）」は彼女たちがデビュー後、初めて披露するシーズンソングだ。今年、EPの発売をはじめ、米州ツアー、ファンコンサートの開催まで精力的に活動してきたYOUNG POSSEは年末まであらゆる分野で活躍し、ファンと積極的にコミュニケーションしている。