山本彩、NMB48加入前のオーディションは落選続き「30とか40とかは落ちて」
【モデルプレス=2024/07/11】元NMB48でアーティストの山本彩が11日、都内で行われた「アポロ アマチュアナイト ジャパン 24-25」開催発表会見に、小籔千豊とともに出席。NMB48加入前に受けたオーディションを振り返った。 【写真】山本彩、イケメンオーラ放つ兄との2ショット ◆山本彩、NMB48加入前のオーディション回顧 「アマチュアナイト」とは、アマチュアの歌手やダンサーなどが出演するプロへの登竜門としてニューヨークのアポロシアターで開催され、スティーヴィー・ワンダーやマイケル・ジャクソンなどの世界的スターを排出してきた大規模なオーディションライブ。アポロシアターからの独占ライセンスを得て行われる「アポロ アマチュアナイト ジャパン 24-25」では、観客の歓声とブーイングで勝敗を決めるという本家のフォーマットに基づいた形で開催する。 大会のメインアンバサダーを務める山本は、NMB48加入前のオーディションの思い出を聞かれ「数えたことはないんですけど、たぶん30とか40とかはオーディションに落ちて、ずっと落ち続けていたので、落ち慣れていたりもして。『何をやってもだめだな』と思って、最後に『おそらくダメだけど勢いで受けてみるか』と受けたのがNMB48のオーディション」と告白。「そこで受かったので、そこで諦めて受けさえしていなかったら本当に今はないと思うので、受けるだけでも変わることがあるんだなと思うと感慨深いですね」と続けると、小籔は「ようセンターなりましたね。良かったですね。親喜んだでしょう」と感心していた。 また、人生で1番歓声を浴びた瞬間はいつかという質問には「私はグループの卒業コンサートの時ですかね」と答え、「大阪の万博で約3万人の規模での卒業コンサートをさせていただいた時に、本ステージがあって、その50mくらい先に別のステージがあって、別のステージの方から 1人で出てきて本ステージまで数分歩くみたいな。これ、間持つんかなみたいな感じですごい心配だったんですけど、出てきた瞬間からみんな名前を呼んでくれたり『ワー!』って熱い声援を送ってくれたのは、いまだに忘れないですね」としみじみと口にした。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
modelpress