「素晴らしいスプリッター」プレミア12・台湾戦で好投のベネズエラ右腕について米記者が「NPBと契約するだろう」と日本球界入りを示唆!
野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は11月24日、東京ドームで決勝戦を行ない、大会史上初の連覇を狙った日本が台湾に0対4で完封負けを喫し、台湾が大会初優勝で幕を閉じた。 【プレミア12画像】日本にも降臨!台湾を優勝に導いた勝利の女神、台湾チアを特集! 同大会に出場したベネズエラ代表のニバルド・ロドリゲスについて、MLB専門チャンネル『MLB Network』のジョン・モロシ記者が自身のX(旧ツイッター)に「右腕ニバルド・ロドリゲスがNPBと契約するか、ロースターの座を争うMLBキャンプに参加すると予想しています」と伝えた。 同右腕は、プレミア12にベネズエラ代表として4試合に登板(先発登板1試合)し、防御率3.27、0勝1敗、14奪三振、4失点の成績をマーク。11月21日に行なわれた台湾戦では、先発し、4回(52球)を投げて、3安打無失点、5奪三振、無四球の快投で勝利に貢献した。 また同記者は、27歳ロドリゲスについて「彼はベネズエラ代表として、とても印象的だった。素晴らしいスプリッターだった」と伝えた。 東京ドームで躍動した同右腕が来シーズン、NPBでプレーすることになるのか。今後の動向からも目が離せない。 構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】
- 「日本の夫婦が公の場で…」大谷翔平&真美子夫人がMVP受賞でみせた“意外なジェスチャー”に米反応!「すごく可愛い」「彼女は元バスケ選手だ」
- 「素晴らしい!」「素敵な笑顔」ド軍ロバーツ監督が母校アメフト部の試合を訪問。笑顔でWS優勝記念ユニホームを手にする姿に反響!「デーブを愛する理由」
- ベッツが今季のパドレスに「僕が見た中で球界最高のチーム」と敬意。一方ド軍メディアは「対戦した中で最も才能のあるチームかもしれないが...」と“異論”
- 来季開幕に間に合わない可能性も!? 大谷翔平の“二刀流”復活も時期は不透明と専門サイト見解「タイムラインに懸念が残る」
- 菊池雄星がエンジェルスと合意「3年97億2600万円で契約」と米記者報道「この年俸は他のFA投手の金額を引き上げるはず」