【父の日はオレの日!】ウィスキー樽で熟成させたダークチョコで、大人の味を噛みしめよう
エクアドル産&グレナダ島産の2種のピュアオリジンカカオのダークチョコレート!
最近、美味しいチョコレートを食べていますか?――チョコレートの主原料のカカオ豆には、優れた抗酸化作用(身体の中を錆びつかせない)があるカカオポリフェノールがたくさん含まれ、動脈硬化・がん・老化・免疫機能の低下など、生活習慣病の予防に有効とされています。 【画像】ラ・メゾン・デュ・ ショコラのダークチョコレート「アルシミー」を見る また、チョコレートに含まれるテオブロミンは、血管を拡張させて血流量を上げ、体温を上昇させる働きがあり、健康や疲労回復に役立つのもご存知の通り。 1977年にフランスで創業したラ・メゾン・デュ・ ショコラから、“ウィスキー市場のトレンドセッター”と称されるバンジャマン・クエンツとの革新的なコラボレーションによる、ウィスキー樽で熟成させた風味豊かなダークチョコレート「アルシミー」が発売。 木やウィスキーの風味を取り込んだタブレットで、父の日の夜を豊かに過ごしましょう!
“ウィスキーの編集者”を自称する新進気鋭な表現者と初コラボ!
類まれなショコラのクリエイターであり、M.O.F.(フランス国家最優秀職⼈章)ショコラティエ部門の称号を持つシェフ・パティシエ・ショコラティエのニコラ・クロワゾーが率いるラ・メゾン・デュ・ ショコラが初めてタッグを組んだのは、自身を“ウィスキーの編集者”と表現するバンジャマン・クエンツ。 彼は、大手メゾンで経験を積んだ後、ウィスキーメゾン「MAISON BENJAMIN KUENTZ」を設立。現代的で本物、かつエレガントなフレンチウィスキーを作るために、独特の強い個性を持った感性を表現する、ウィスキー市場のトレンドセッターと呼ばれる人物です。
オーク樽で熟成された豊かなアロマのタブレット
ニコラ・クロワゾーとバンジャマン・クエンツは、「もし、樽が、チョコレートとウィスキーの共通項だったら?」というアイデアからスタート。 ウィスキーの熟成と同様の方法でチョコレートを熟成させるという考えが生まれました。 ウィスキーを抜いたばかりの樽に熱いチョコレートを注ぐと、チョコレートは木に触れることで香りを吸収し、蒸留酒の⼒強いアロマを蓄え、 オーク樽で液体状のチョコレートを数週間熟成させることで、木に染み込んだウィスキーの味わいを吸収したタブレットが創り上げられます。 上記のような工程を経て、ラ・メゾン・デュ・ショコラのタブレット「アルシミー」は、より強く、豊かなアロマに加えて、ウィスキーと木のノートをより深く感じられる味わいに仕上がっています。
梶井 誠