【ディズニーシー】新エリアを“体感”できる場所が園外にも誕生 展示会を取材
日テレNEWS NNN
東京ディズニーシー8番目のテーマポート『ファンタジースプリングス』をテーマにした展示会『ファンタジースプリングス ニューチャプター・ビギンズ展』が6日、東京ディズニーリゾート内の商業施設イクスピアリでスタートしました。どんな内容なのか取材しました。 【画像】【ディズニーシー】新エリア『ファンタジースプリングス』 計算しつくされたこだわりを取材
展示会では、東京ディズニーシー誕生からこれまでの軌跡がわかる年表をはじめ、新たに誕生したファンタジースプリングスの園内模型やキャストコスチュームなどが展示されています。
メインの展示場は、『アナと雪の女王』『塔の上のラプンツェル』『ピーター・パン』の3つのエリアに分かれていて、1/25スケールのエリア模型や、実際にアトラクションを待つ列に置かれている小道具、キャストのコスチュームなどが飾られています。エリア模型では、景色が変わる仕掛けが施されています。
また、3面スクリーンも設置されていて、3つの映画の名シーンと実際の新エリアの園内映像が上映され、ファンタジースプリングスに込められた物語を知ることができます。 ほかにも、実際の新エリア建設時に使われたロックアートの模型や、ファンタジースプリングスホテルの宿泊者しか見ることができない展示品なども飾られています。 来場者に展示会の感想を聞いてみると、「キャストさんのコスチュームを初めて生で見て、めっちゃ感動した」「(新エリアに)今すぐ行きたいです」と期待をふくらませていました。先行体験で、すでに新エリアに足を運んだ人は、「また行きたくなりました」と話していました。