【なでしこジャパン】北朝鮮との第1戦、サウジ開催が正式決定。決戦3日前にようやく…キックオフ時間は未定のまま
今月20日にサウジアラビア開催で方針が固まる
日本サッカー協会は2月21日、今月24日に行なわれるパリ五輪アジア最終予選・第1戦の北朝鮮戦の開催地が、サウジアラビアのジッダに正式決定したと発表した。 【PHOTO】パリ五輪アジア最終予選、北朝鮮との2連戦に挑む日本女子代表招集メンバー22名を一挙紹介! 舞台はプリンスアブドゥラー・アルファイサル・スタジアムで、キックオフ時間は未定のままだ。 パリ五輪の出場権を懸けた同予選は、ホーム&アウェー方式で実施。当初は、まず平壌の金日成スタジアムで戦い、その4日後に国立競技場で再戦する予定だったが、直前になって運営面などの問題で第1戦の開催地が未定に。しばらく情報の錯綜が続いたなか、今月20日にようやく、サウジアラビア開催で方針が固まったと伝えられていた。 プリンスアブドゥラー・アルファイサル・スタジアムでは、昨年11月に森保ジャパンが北中米ワールドカップ予選でシリアと対戦。中立地でありながら、およそ6000人の相手サポーターがアウェームードを醸し出すも、伊東純也の4アシストなどで、5-0で大勝した。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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