スタンダードカメラバッグ「GW-STANDARD リッジ」がハクバから、全5製品を発売
ハクバ写真産業(ハクバ)は、機材の取り出しやすさや収納のしやすさにこだわった、高機能なスタンダードカメラバッグ「GW-STANDARD リッジ」シリーズのうち、「ショルダーバッグ 24/15/10」を11月29日に発売した。また、「バックパック 27」および「レンズバックパック 19」を12月13日に発売する。 ●さまざまなキャリングスタイルとサイズをラインアップ 「GW-STANDARD リッジ」シリーズは、カメラバッグに求められる「機材を安全で快適に持ち運ぶ」という基本性能を追求して、機材の取り出しやすさ、収納のしやすさにこだわった高機能スタンダードモデル。十分な収納力と保護性能を備えつつ、それを意識させないシンプルなデザインと軽量設計によって、軽快なフォトワークをサポートする。 「ショルダーバッグ 24」は、収納スペースに無駄のないスクエアデザインを採用した大型カメラバッグで、可変式の中仕切りによって多様な機材の収納に対応し、300mm f2.8クラスの大口径望遠レンズを装着した一眼カメラをそのまま横向きで収納可能なほか、レンズ付きの一眼カメラを下向きに2台収納できる。一覧しやすい大きな開口部でカメラを素早く出し入れ可能で、24Lの特大サイズながら約1630gの軽量設計を実現した。価格は3万3000円。 「ショルダーバッグ 15」は、収納スペースに無駄のないスクエアデザインを採用した大容量カメラバッグで、可変式の中仕切りによって多様な機材の収納に対応し、70-200mm F2.8クラスの望遠レンズを装着した一眼カメラをそのまま横向きで収納できるほか、レンズ付き一眼カメラの下向きでの2台収納にも対応する。一覧しやすい大きな開口部で素早く出し入れ可能で、15Lの大型サイズながら約1340gの軽量設計を実現した。価格は2万6400円。 「ショルダーバッグ 10」は、収納スペースに無駄のないスクエアデザインを採用し、レンズ付きの一眼カメラと交換レンズ2~3本など、必要十分な機材をコンパクトに収納できる10Lサイズのカメラバッグ。可変式の中仕切りによって、70-200mm F2.8クラスの望遠レンズを装着した一眼カメラをそのまま横向きで収納可能。一覧しやすい大きな開口部で素早く出し入れでき、取り回しのよいサイズで持ち運びやすく、重さ約1030gの軽量設計を実現した。価格は2万3000円。 「バックパック 27」は、天面からフロントパネルにかけて全開する1気室タイプの大容量モデル。約27Lの収納力を備えた大型サイズながら、1800gを切る軽量設計を実現した。地面に下ろさずに素早くカメラを出し入れ可能なサイドアクセス機構を左右両側に備え、収納力と機動力を併せ持つ。価格は4万1400円。 「レンズバックパック 19」は、大型レンズを運搬するために専用設計され、300mmF2.8クラスの大口径望遠レンズを装着したプロ用一眼カメラを、そのまま収納できるバックパック。収納内部のスペース効率を追求したデザインによって、スリムながら大型レンズ以外の機材やアクセサリーなども収納可能な、大容量の側面収納部を備えている。価格は4万1400円。