ビーフとチキンどっちが旨い? バーガーキングの「グレートホワイト・チーズバーガー」を肉別に食べ比べてみた
●『バーガーキング』から2024年最初の限定バーガーが登場。さっそく食べ比べてみた
看板商品「ワッパー」を始めとするボリューミーなメニューが多くの人をトリコにしている大人気ハンバーガー専門店『バーガーキング』では、1月19日より期間限定・数量限定にて注目の新メニュー「グレートホワイト・チーズバーガー」を販売しています。 【画像】チキンの存在感もスゴい!「グレートホワイト・チーズバーガー チキン」断面
パルメザンチーズとカマンベールチーズを合わせたミルキーなホワイトチーズソースと、まろやかな味わいが特徴のゴーダチーズスライスを使用。パティは直火焼きで仕上げた100%ビーフパティをサンドした「グレートホワイト・チーズバーガー シングルビーフ/ダブルビーフ」と、サクサクの衣を纏わせた大判サイズの鶏むね1枚肉のチキンパティをサンドした「グレートホワイト・チーズバーガー チキン」の3種類。いずれも抜群の食べ応えとチージーな美味しさを楽しめる仕様となっております。 『バーガーキング』にとっては今年最初の期間限定メニューとなる今回のバーガー。果たしてどんな味わいで楽しませてくれるのか、気になるテイストを実食にてしっかりと確認してみたいと思います!
「グレートホワイト・チーズバーガー シングルビーフ」
まずは「グレートホワイト・チーズバーガー シングルビーフ」からいってみましょう。なお「ダブルビーフ」は、ビーフパティが1枚多いだけで味自体は「シングルビーフ」と同じということで、今回はシングルのみ実食します。 オーダー時にハーフカット(お店で真っ二つに切ってもらえる無料サービス)してもらったおかげで内包みがガードになり、手に取っても指先が汚れません。何より、外包みを解いたと同時に酸味感のあるチーズの香りが漂います。かぶりつきたい衝動を抑えられず、包みをずらしてガブッとひと口。ビーフパティの肉肉しい味わいとスモーキーな風味、スライスオニオンのシャキシャキ感、さらに酸味と旨みがしっかり感じられるホワイトチーズソースの味わいと、さまざまな食感と美味しいテイストが口いっぱいに広がります。
スライスオニオンの野菜感の中にポリっとした食感と、チーズソースとは異なる酸味があります。バンズを開けて確認してみると…ピクルスが入っていました。嫌いな方には申し訳ないですが、このバーガーには必要不可欠。影からいい仕事をしてくれてます。さらに味わいのアクセントになっているのがチェダーチーズスライス。チーズソースの味に存在を消されることなくチージーなテイストをプラスし、美味しさを下支えします。正直、想像していた以上にウマいですこのバーガー。ビックリです!