髪をまとめる「ついでに可愛く」後ろ姿もキレイに仕上がる「大人に似合うリボン」
慣れ親しんだトップスに変化を求めるとき、新しい小物を「効かせる」のが簡単なうえに楽しい手段。シンプルな服にもたらす影響力も大きい「肩から上」の完成度が上がるヘアアクセサリーをご紹介。 ≫【この記事の写真・ヘアアクセサリーのプライスや詳細▶スタイリングも含めた全16点の一覧】簡単キレイになれる「髪のコーディネート」まとめただけの髪がさまになる「幼く見えない」リボン・シュシュ・カチューシャ
【COMMENT】印象が変わる「ポニーテールの高さ」と「ヘアゴムの有無」 結ぶ位置が高いほどカジュアル、低いと落ち着きがあってクラシカル。高めに結ぶことで目尻が引っぱられるので、表情まで自然とシャープに。髪の質感がウエットかドライか、ヘアゴムを目立たせるかなじませるかでも見え方が変わります。 「ドライヘア+ヘアゴムを見せる」だと無造作感が出るし、「ウエットヘア+髪を巻きつけてヘアゴムを隠す」アレンジだと、タフな女性像を演出できます(塩沢延之さん・ヘアメイク)
【POINT】簡単でかわいい「絵になる1つ結び」をつくるリボン ついワンパターンになりがちなヘアの悩みは、気分の上がるアクセサリーを新調することで解決できる。さっと結んだだけのヘアスタイルを凝った見た目へと導き、シンプルな服のかわいいアクセントにもなるデザイン。 ■「ベロアリボン」で高貴なバックスタイル リッチなベロアのリボンも、後ろ姿でなら試してみたい。後れ毛を生かしたシニヨンにとりつけたら、気張らず今っぽく。 ネイビーリボン/SEA(エスストア) シルバータンクトップ/Ungrid デニムパンツ/スタイリスト私物
Composition&Text_GISELe