【東スポ杯2歳S】レッドキングリーは美浦Wコースでラスト11秒4 太田助手「変わらず走りに対して前向き」
10月5日東京の新馬戦(芝2000メートル)を4馬身差で快勝したレッドキングリーは美浦Wコースで3頭併せ。隊列の真ん中から鋭い切れ味で加速して、6ハロン83秒3―11秒4をマーク。内マーシャルポイント(2勝)に1馬身、外アトリウムチャペル(1勝)に半馬身先着した。太田助手は「短い間隔で使うので体に大きな変化はないけど、変わらず走りに対しては前向きなので、うまくそのパワーを伝えられるようにしてあげたい」と期待している。