【進出して10周年】アストン マーティンが韓国における事業を強化 2拠点目をオープン
ブリタニア・オートとの協力
■アストン マーティンのアジア・リージョナルプレジデントのグレッグ・アダムス 「私たちの重要なパートナーであるブリタニア・オートと協力し、韓国の大切なお客様にアストン マーティンならではのウルトラ・ラグジュアリーとハイパフォーマンスの世界をご体験いただく機会を増やしたいと考えています。 この4日間のフェスティバルを通して、韓国という成熟したラグジュアリーカー市場で、アストン マーティン・ブランドに対する情熱を目の当たりにできたのは特別な体験でした。現地でのプレゼンスは、さらに強化され、新型ヴァンキッシュのようなワールドクラスの新モデルの登場によってさらに高まるでしょう」と語る。 ■ブリタニア・オートのCEO、クォン・ヒョクミン 「韓国のお客様やファンの皆様は、アストン マーティンが韓国でよく知られた存在になることを長く待ち望んでいました。 韓国におけるブランドの新しい輸入業者として、そしてブランドの守り手として、私たちはアストンマーティンの価値とその唯一無二の伝統を韓国の人々と共有していくつもりです。ソウルとスウォンのショールームを訪れる方々には、温かいおもてなしと最高級の体験をお約束します」と付け加えた。 韓国での事業拡大は、アストン マーティンの世界的なウルトラ・ラグジュアリー・リテール戦略の一環だ。今年初めには、ザ・ペニンシュラ東京内に新たなランドマークとなるショールームがオープン、さらに英国と欧州で新たなディーラーのオープンが発表されている。
AUTOCAR JAPAN(執筆)