農作業中の男性が耕運機とソーラーパネルに挟まれ死亡【長野・岡谷市】
岡谷市で、農作業をしていた男性が手押しの耕運機とソーラーパネルの間に挟まれ死亡する事故がありました。 死亡したのは岡谷市の無職の男性(76)です。19日正午すぎ、近隣の住民から「耕運機に挟まれている人を見つけた」と119番通報がありました。 警察によりますと畑で農作業中だった男性は、手押しの耕運機で後ろに下がった際に、背後にあったソーラーパネルとの間に全身を挟まれたということです。 病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。