来週の『おむすび』あらすじ。寂しそうな顔をしているのはなぜか、と翔也から尋ねられた結。その理由は9年前「1995年1月17日」のあの日に…<ネタバレあり>
現在放送中の橋本環奈さん主演・連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)。第5週「あの日のこと」の第21回が10月28日に放送予定です。 【写真】寂しい顔の原因は、9年前の神戸… *以下10月28日放送回のネタバレを含みます。 朝ドラ通算111作目となる『おむすび』は、橋本環奈さん演じる平成元年生まれのヒロイン・米田結が、栄養士として、人の心と未来を結んでいく「平成青春グラフィティ」。 結の姉で福岡で《伝説のギャル》として知られる米田歩役に仲里依紗さん、結の母・愛子を麻生久美子さん、結の父・聖人役を北村有起哉さん、結の祖父・永吉役を松平健さんが演じます。 リリー・フランキーさんが語りを、脚本は根本ノンジさんが担当。主題歌『イルミネーション』はB’zさんが手掛けています。
<あらすじ> 糸島フェスティバルが終わり、海辺でたたずんでいた結。 そこに来た翔也(佐野勇斗さん)に、よく寂しそうな顔をしているのはなぜかと聞かれる。 たぶん9年前のあの日、1995年1月17日からだ、と答えた結は、幼いころを思い出す。 神戸に住み、セーラームーンが大好きだった結は、6才の時に阪神・淡路大震災で被災していた。
「婦人公論.jp」編集部
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