ソフトバンク近藤健介が出場選手登録抹消へ 小久保監督「本人は最後までやりたいと。しょうがないです」
◆ソフトバンク―日本ハム(17日、みずほペイペイドーム) ソフトバンクの小久保裕紀監督が、右足首を負傷し途中交代していたソフトバンクの近藤健介外野手の出場選手登録を抹消することを明かした。 ■近藤が右足を痛めた瞬間…苦悶の表情【写真複数】 小久保監督は17日の試合前に取材に応じ、「抹消しますよ」と明言。その上で「本人は最後までやりたいという中で本来はドクターストップなんですけど、確認したいっていって(球場に)来て、やっぱり自分で無理ですって言ってきたので。しょうがないです」と語った。 近藤は指名打者で出場した16日のオリックス戦(京セラドーム大阪)で、二盗を成功させた際に負傷。その後のプレーは続行したが、次の打席で代打を送られていた。 小久保監督は復帰のめどは未定としつつ「思ったよりは早いかもしれないし、今日の時点では動くのが難しいということで」と語った。 【#OTTOホークス情報】 【▼おすすめ記事は下記関連リンクから▼】 「戦線離脱となれば全部練り直さないと…」(小久保監督一問一答完全版より)
西日本新聞社