大谷翔平が「初めてだった」 T・ヘルナンデスがドジャース恒例“ひまわりの種シャワー”の秘話を明かす
29日放送のNHKスペシャル「メジャーリーガー大谷翔平2024 試練と決断 そして頂点へ」にドジャース大谷翔平投手(30)が出演し、ロングインタビューに応じた。 【写真】球宴で大仕事!T・ヘルナンデスの雄姿 番組内では大谷のチームメートで来季もドジャースに残留することが決まったテオスカー・ヘルナンデス外野手が証言した。 ヘルナンデスは本塁打を放った同僚に祝福の「ひまわりの種シャワー」を浴びせることで有名。実はそれは今季、ドジャースの一員となって41打席目に第1号と放った大谷が「初めてだった」ことを明かした。 「翔平は予期していなかった。待ち構えていたわけではなかったと思う」とヘルナンデス。そして「目に当たったと思う。『翔平、ごめん、ごめん。次は優しく投げる』と伝えたら、翔平は『いや次は来るつもりで準備しておくよ』と言ってくれた。それからやらせてもらえるようになったんだ」と“シャワー”の始まりを打ち明けた。
報知新聞社