電気自動車に実際に触れる 東海地方初の体験型授業 名古屋・中村区
中京テレビNEWS
名古屋市中村区の小学校で、21日、5年生向けにEV=電気自動車に実際に触れ、環境への関心や理解を深める特別授業が開かれました。 自動車メーカーの日産自動車などは、先進技術を通じて車と社会の関わりを学ぶ教材を制作し、全国の小学校に提供しています。 児童たちは電気自動車に乗り、ハンドルを離していても正確に駐車できる自動運転技術を体験していました。 日産のこうした体験型の授業が東海地方の小学校で行われるのは初めてだということです。