マットブラックカラーが激シブ! コールマン「No632」の系譜モデル「54QTスチールベルトクーラー」を先取りしない手はなし
コールマンから、大容量かつ堅牢なスチール製ハードクーラーに新色モデルの「54QTスチールベルトクーラー(ミッドナイト)」を、2024年5月上旬より昭島店、ECサイト、その他一部店舗にて順次発売を開始します。 【写真】コールマンの新作クーラーボックスの高い機能性を見る(全9枚)
起源モデル「No632」をフィーチャーしたクーラー
スチールベルトクーラーは、2024年で70周年を迎えたコールマンを代表するアイテム。原型となる「No632」が1954年に登場して以来、コールマンのスチールベルトクーラーはその形を保ちながら進化し続けてきました。 現行モデルでは、フタとボディに厚さ3cmのウレタンフォームを使用するほか、フタの固定には密閉力の高いラッチロックを採用することで、約4日という高い保冷性能を実現しました。
約51Lの大容量で夏のキャンプで活躍必至
連泊のキャンプや家族5人のファミリーキャンプでは、容量が豊富なクーラーが必須になりますが、BBQ食材や飲料などをしっかり冷やしておけるほか、51Lの大容量が満足度の高いキャンプをサポートしてくれます。 さらにクーラーのデザインの一つになっているボトルオープナーや、水抜きに便利なドレインも備わり、アウトドアシーンでの使いやすさを限りなく高めています。
個性を放つ漆黒のクーラーボックスの実力とは
ブラック一色でカラーリングを統一したミッドナイトカラーのクーラーは、質感の高いマットな色味と金属パーツが織りなすスタイリッシュなデザインを採用。キャンプギアのカラーリングはベージュなどのアースカラーが定番ですが、これまであまり見かけることのないマットブラックのボディが存在感を際立たせてくれます。 つや消しのマットなカラーは、テントやタープといった他のキャンプギアとの相性も抜群に高いといえます。何といっても51Lの大容量を含めて存在感が際立つアイテム。夏のキャンプに向けて新たにクーラーボックスを新調してはいかがでしょうか。
ソトラバ編集部