1万円台から20万円程度まで! コスパで敵なしな6つの“カジュアルウォッチ”傑作選
腕時計をファッションピースやガジェット的に楽しむのであれば、コスパに優れたカジュアルウォッチも有力な選択肢となる。 ▶︎すべての写真を見る 機械式への第一歩としてバランスの取れた一本やカラバリで揃えたいモデルまで、アラウンド20万円までの価格帯で厳選。 これもまた“損なし”な傑作揃いなのである。
「セイコー プロスペックス」
「メカニカルダイバーズ 1965 ヘリテージ SBDC199」 ビーチサイドのカフェやバーでチルする心地いい時間。装いも合わせる時計も、気負わずリラックス。そんな瞬間にぴったりな、トータルバランスに優れるダイバーズがこちら。 夜景が織りなす輝きをテーマとし、チャコールグレーの文字盤に、セイコーブランド誕生100周年を祝うゴールドカラーの挿し色を採用。 また特別仕様として、ペットボトル再生原料を100%使用したファブリックストラップが付属する。 つまり一本で二度おいしく、3日間のロングパワーリザーブ&300m防水とスペックも十分な最強のカジュアルウォッチなのだ。
「タイメックス」
「キュー LCA トランスパレント」 1980年代に一世を風靡した伝説のアナデジウォッチをベースに、外見も着け心地も軽さを追求。 「トランスパレント」という名が体を表すように、透き通った樹脂素材ケース&ストラップを採用した。暑い季節の腕元に、ぜひ。
「ティソ」
「ティソ T-タッチ コネクト スポーツ」 ソーラーエネルギーで駆動する、タフでスマートなモダンウォッチ。数多のアクティビティに対応する機能面を担保しつつ、セラミックベゼルやチタンケースなどクラフツマンシップも重視。 コスパ最強のハイブリッドだ。
「Gショック」
「フルメタル」 頑強かつファッショナブルな「フルメタル」シリーズの新顔は、ガラス面にメタリックブルーの蒸着加工を施して洗練の表情を獲得。 開放的な夏の水際で輝くのはもちろん、軽快なビジネススタイルのパートナーにもぴったり。
「スウォッチ」
「スウォッチ ネオン コレクション」 無条件でココロ躍るエモーショナルな配色は、それぞれ1980~90年代のモデルがモチーフ。 なかにはケースにバイオ由来素材が使われるモデルも存在し、懐かしさだけではない未来を見据えるコレクションとしても優秀!
「スント」
「スント レース」 最大120時間連続のトラッキングにはじまり、天気予報や気圧高度表示まで、アスリートに必要なあらゆる機能を網羅。しかも無料のオフラインマップまで付いてくる。 それらを日常で使うオーバースペック感に、悶絶必至。 ※本文中における素材の略称は以下のとおり。SS=ステンレススチール、Pla=プラスチック 芹澤信次=写真 与那嶺龍士=スタイリング 勝間亮平=ヘアメイク 増山直樹、髙村将司=文
OCEANS編集部