日本ジャズ界を牽引する11人が岡本太郎のアトリエに集結 独創的なソロ演奏のコンピレーション発売
日本ジャズの新たなプラットフォームDays of Delight(ファウンダー&プロデューサー: 平野暁臣)は、日本のジャズ・シーンの先頭に立つ11人のトッププレイヤーによるソロ演奏のコンピレーション・アルバム『Alone at TARO’s Atelier vol.2』を2025年1月29日(水)に発売します。 本作は、腕利きジャズマンたちのクリエイティブなセッションをYouTube上で公開する〈Days of Delight Atelier Concert〉の中から、選りすぐりのソロ・パフォーマンスをコンパイルしたものです。収録場所は東京・南青山の岡本太郎記念館に残る岡本太郎のアトリエ。非日常の芸術空間で繰り広げられた渾身のプレイをキャプチャーしました。 参加ミュージシャンは堀京太郎(tp) / 栗林すみれ(p) / 山田あずさ(mar) / 市野元彦(g) / 上運天淳市(ts) / 渡辺翔太(p) / Marty Holoubek(b) / 高橋佑成(p) / 鬼怒無月(g) / 織原良次(el-b) / 小金丸慧(g)の11人です。 [コメント] 往時のままに“冷凍保存”された岡本太郎のアトリエに日本ジャズ界のエースたちを誘い、非日常の芸術空間を舞台にした一回限りのセッションをキャプチャーしました。この「世界にひとつの場所」で生まれた名演奏の中から、極上のソロプレイを集成したコンピレーションの第2弾がこのアルバムです。日本ジャズ界のトップアスリートたちによる至高のソロパフォーマンスをどうぞご堪能ください。 ――Days of Delight ファウンダー&プロデューサー 平野暁臣