「決定力半端ない!!」23歳MF中村敬斗の裏抜けからのカットイン→右足一閃の先制弾にファン脱帽!「本当にシュート上手い」「鎌田のパスがさすがなんよなー!」の声
6月6日、2026年北中米ワールドカップのアジア2次予選第5節が行われ、日本代表は敵地でのミャンマー戦に臨み、5―0で勝利した。その先制点を決めたMF中村敬斗の先制ゴールのシーンに称賛の声が多く寄せられた。 ■【動画】「決定力半端ない!!」「本当にシュート上手い」「鎌田のパスがさすがなよなー」「絵になるなぁ」と脱帽! 23歳MF中村敬斗の裏抜けからのカットイン→右足一閃の先制弾■ ここまで4戦全勝(不戦勝を含む)ですでに最終予選進出を決めている日本代表はこの日、3-4-2-1システムを採用し、第2次森保ジャパンとなって初めて3バックでスタートした。その左ウイングバックに配置されたのが、23歳の中村だった。 今季、フランス1部のスタッド・ランスで評価を高めたアタッカーは、この日も立ち上がりから左サイドからのドリブル突破で存在感を発揮した。ただ、チームとしては相手の人数をかけたディフェンスの前になかなか決定機を作ることができていなかったが、その中でも常に目を光らせ、迎えた前半17分だった。 自陣右サイドで奪ったボールがハーフウェーライン手前のMF鎌田大地へと渡る。その直前、左サイドの同列にいた中村が前方のスペースへ向けて走り出すと、そこへ鎌田が無駄のないボールタッチからカーブをかけた絶妙のミドルパスを送り込む。フリーでボールを受けた中村は、そのままペナルティーエリアに侵入すると、スピードを緩めてカットイン。戻ってきた相手DFを交わすと、鋭い振りの右足シュートを放ち、ニアサイドを射抜いてゴールネットを揺らした。
■「敬斗ゾーンですなw」
試合開始時の気温28度、湿度70%に加えてスリッピーなピッチ状況でも自慢のシュート精度の高さを見せ付けたゴール、そしてその中村に絶妙のパスを送った鎌田に対して、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。 「決定力半端ない!! 」 「9戦7発ですか。本当にシュート上手いねぇ。」 「鎌田のパスがさすがなんよなー!」 「敬斗ゾーンですなw」 「絵になるなぁ」 日本代表通算7ゴール目を決めた中村は、さらに後半アディショナルタイムにゴール前でのこぼれ球に反応して強烈な右足ミドル弾を決め、この日2ゴール目をマーク。これで国際Aマッチ通算9試合出場で代表通算8ゴールとなった。左サイドのアタッカーというポジションには三笘薫という強力なライバルがいるが、3学年上の先輩よりも優れたシュート精度を披露している中村が、このまま森保ジャパンのレギュラーポジションを勝ち取っても誰も驚かなくなってきた。
サッカー批評編集部
【関連記事】
- ■【動画】「決定力半端ない!!」「本当にシュート上手い」「鎌田のパスがさすがなよなー」「絵になるなぁ」と脱帽! 23歳MF中村敬斗の裏抜けからのカットイン→右足一閃の先制弾■
- ■「本当にサッカー選手か!?モデルでしょう?」浦和L所属の人気WEリーガーの「生ビールショット」が様になりすぎていると話題に!「めっちゃくちゃ綺麗」「CM出ちゃおう!」の声
- ■「純也顔ちっちゃ!」「猫背な2人最高です」伊東純也が内田篤人氏の番組に出演し、収録後に撮影された「2人の貴重映像」公開!「この動画だけで泣ける…」とファン感涙
- ■「かわいすぎん…??」「疲れが吹っ飛んだ」J1浦和の女神アナウンサーの真っ赤な“旗振りショット”が話題!「持てば持つほどかわいい」「めっちゃサマになっとるやん」の声
- ■「神対応すぎる!!」名門ローマの新星イケメンMFと日本人女性ロマニスタの約1年半ぶりの再会シーンが話題!「トレーニングウェア貰っとるやんけ!」と驚きの声