宮世琉弥“死神・朔弥”が同居で見せるオフ姿に「色気ダダ漏れ」「溶けそう」など興奮の声<スノードロップの初恋>
宮世琉弥の主演ドラマ「スノードロップの初恋」(毎週火曜夜11:00-11:30、カンテレ・フジテレビ系/FOD・TVerにて配信)の第2話が10月8日に放送。望月奈雪(小野花梨)の家に死神・片岡朔弥(宮世)が居候して強制的に始まった同居生活で、朔弥が見せたオフな一面に心をつかまれる視聴者が続出した。 (この記事はネタバレを含みます) 【写真】宮世琉弥“死神・朔弥”の手当てをする小野花梨“奈雪” ■死神と大人の女性のラブストーリー 本作は、“幸せの味”を求めて初めて人間界に降り立った死神・片岡朔弥(かたおか・さくや/宮世)が、幼くして父親を亡くし、唯一の肉親である弟を育てるために自分の人生を捧げてきた望月奈雪(もちづき・なゆき/小野花梨)に出会い、少しずつ分かりあい、次第にひかれ合っていくラブストーリー。二人の恋模様とともに、“生きることの素晴らしさ”を大切なテーマとして描く。 ■死神・朔弥や奈雪に関わる登場人物を演じるのは… 奈雪にとって唯一の肉親である弟の望月陸役で岩瀬洋志、奈雪の父の旧友でレストランチェーンFORTUNAの社長・伊勢政和役で杉本哲太、その息子で奈雪の幼なじみでもある伊勢和真役で曽田陵介が出演。個性豊かな面々がストーリーを盛り上げる。 ■帰宅後のYシャツ姿に「色気ダダ漏れ」の声 第1話から「飯テロ」の声があがるほど美味しそうな食事が登場する本作。第2話でも朝食のトーストからファミレスのパフェ、にんにくから揚げまで様々な食事が登場し「スノ恋って見てるとおなかすいてくる」という言葉も寄せられるほど、視聴者の注目を集めた。 こうした食事シーンの朔弥の姿にも大きな反響が。「食べ物を食べた時の幸せそうな顔がかわいすぎる 見てるこっちが幸せだよ~」「全身で美味しさを噛み締めてるの伝わってくる」など人間ならではの食の喜びを学ぶ死神・朔弥に魅了される声が。 落として割った食器を片付けようとした際に、指を切ってしまい新たに“痛い”という感覚を味わう朔弥には「色んな感覚覚えていく朔夜くん ほんと面白いしかわいい」といった声も見られたほか「仕事終わり、Yシャツ襟元開けて無造作腕まくりしてのご飯 からの洗い物お手伝い 惚れないわけないよね」「宮世琉弥×白シャツ 混ぜるな危険」「腕まくりしたYシャツ着てる朔弥(琉弥)くんの色気ダダ漏れすぎて、私溶けそう」など、その姿にも多くの反響が寄せられた。 ■視聴者に刺さる朔弥の真っすぐな言葉 奈雪に手当をしてもらいながら、仕事の相談にのる朔弥。これまで唯一の家族である弟の面倒を見ることを最優先にしてきた奈雪は「気がついたら自分の中が空っぽになってたみたい」と話し、自分が何をしたいのかわからなくなってしまったことを打ち明ける。 これを聞いた朔弥は「空っぽな人間などいない」「結論が出ないのはただ迷っているだけだ。簡単なことだ。今やりたいと思ったことをやればいい。つまらないと思うことに時間を使うのは無意味だ」と意見を述べるのだった。 これにSNSでは「いいこと言うなぁ死神さん」「今の言葉私にはすごくささりました……」「心に染みる」「朔弥の言葉って刺さるの多い、こっちまで背中押されてる」「ほんとにいい事言うね 図々しい所もあるけど(笑) 時には背中を押してくれる朔弥さんすごく好き」「見入ってしまった」「朔弥くん優しすぎる こんなの恋しちゃうよね」といった声が続出。 「このドラマもなんだか深い意味を感じられる 改めて思う何かを気づかせてくれる そんなドラマかなと2話で知る」といった声もあり、朔弥のせりふが多くの視聴者の心を動かしている。 ◆文=KanaKo