《奇跡の9連休》実家の質問口撃「結婚は?」「いい人いないの?」が憂鬱すぎ…大手マッチングアプリが和菓子屋とタッグ!帰省土産で“ノー”を伝える手助け
帰省時に結婚・恋愛話を振られたくない…
2024年末から2025年始にかけての年末年始の9連休が「奇跡の9連休」と呼ばれ、話題になっています。長期の休みを、実家で過ごすという人も多いのではないでしょうか。独身男女にとって、実家への帰省はうれしい反面、ストレスに感じることもあるようです。 【画像】「ゆううつ」「帰省やめる…」これが、実家への“本音”です!(6枚) ストレスに感じる場面は、「最近いい人いないの?」「そういえば、お付き合いしてた人とはどうなったの?」「結婚はいつぐらいを考えてるの?」など、実家の両親や親族から結婚をせかすような言葉をかけられたりした時……。恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs(ペアーズ)」が、ユーザー約4000人を対象に実施した調査によると、帰省時に実家で恋愛や結婚の話をした経験がある独身者(実家暮らしを除く)は72.1%(1532人)で、そのうち2人に1人(46.1%)は「(恋活・婚活への)プレッシャーを感じる」と回答しました。 プレッシャーを感じた際、どのような行動を取るか聞いたところ、「特に何もしていない」で38.2%、次いで、「恋愛や結婚よりも優先度が高い事柄があると伝える」で27.8%でした。ペアーズは「若者が自分のペースで恋活・婚活したい想いを親に伝えやすい環境を作り、プレッシャーを感じる人が少しでも減らしたい」と、「わたしのき(なこわらび)もち」を発売しました。
ペアーズと和菓子ブランド「京都利休生わらび餅」がコラボ
「わたしのき(なこわらび)もち」は、ペアーズと和菓子ブランド「京都利休生わらび餅」とコラボレーションしたわらび餅。和菓子職人が丁寧に作り上げた上品な甘さと、とろけるような食感が特長。 パッケージには、家族への感謝とマイペースな人生の報告として以下のような代読メッセージが印刷されています。 「いつも、気にかけてくれてありがとう。もうおとなだから、昔みたいにぜんぶ報告するわけではないけれど…今は、恋愛も、結婚も。人生ごと、自分のペースで歩んでいるところなのです。嬉しいことがあったら、また、報告させてください」 お土産として渡すことで、やんわりと、しかし、はっきりと今の気持ちを伝えることができるのではないでしょうか。9連休の間は笑顔で過ごせそうですね。実家に帰るのが楽しみな反面、帰省のたびに憂鬱、つらく感じる人は活用してみてはいかがでしょうか。 「わたしのき(なこわらび)もち」は税込み1000円。販売期間は、12月16日(月)~31日(火)、「京都利休の生わらび餅 月島店」「京都利休の生わらび餅 谷中店」で販売。また、「みなとみらい駅 B3(改札階)催事場」でも、12月26日のみ販売されます。その他、都心近郊の催事場でも発売されます。新たな予定は、ペアーズ公式Xに更新される予定です。
LASISA編集部