最新アジングロッド『ZEIGO（レイン）』

古くから国内でソフトベイトを取り扱い、アジングワームの老舗としても知られる「レイン」から、2024年にNEWアジングロッドがリリース予定！数々の名作を生み出してきたレインだからこそ作れる、こだわりのハイスペックを要チェックだ！ 【画像】さすがレインの《アジングロッド》ラインナップ8種のスペックと価格

アジングワームの老舗「レイン」

1993年にその歴史をスタートしたレインは、古くはバス用ワームの輸入販売を行っていたが、2002年にメバル用ワームの販売を開始し、2006年にはアジング用ワームを製造。 アジリンガーやアジキャロスワンプなどを取り扱い、今やアジングコーナーで見かけないことのない、超定番メーカーとして知られている。

レインだからこその最新アジングロッド『ZEIGO（ゼイゴ）』が登場！

そんなレインはこれまでにも「アジリンガーZ」など、名作アジングロッドをリリースしてきた。 そして2024年、最新スペックのアジングロッド「ZEIGO」が登場する！ 最大の特徴は、アングラーからロッドビルダーまで多くのファンを抱える『デジーノブランクス』を使用している点だろう。 これは天才ビルダー神谷勇紀さんが独自に手掛ける高性能ブランクスであり、トルク、軽さ、精度といったスペックが驚くほど高次元にまとめ上げられているブランクスであり、様々なメーカー、釣種に用いられている。 当然、アジングにおいてもその性能は効果的であり、優れたロッドスペックに繋がっている。 数々の名作アジングワームをラインナップしてきたからこそ作れる究極のレイン的アジングロッドといえるだろう。

ラインナップは8モデル予定！

◆55 GOHAN 超ショートロッドは近距離で強い！ 繊細なソリッドティップのおかげで軽量ジグヘッドを自在に操り、オフェンシブに掛けていくことが可能なジグ単ロッド。 ◆510 GOTEN 超ショートグリップ、超ファストテーパーの個性派ジグ単ロッド。驚きの操作性はアクションの自由度が高く、とくに繊細なシェイクやショートトゥイッチを得意とする。 ◆67 ROKUDENASHI 少し長めの6ft7inは足元狙いに対応しつつ、ジグ単の遠投性にも優れる。パワーもあるため4gオーバーのジグヘッドにも対応。広範囲を探る際にもぴったりだ。 ◆634 MUSASHI チューブラーティップのベースモデル。汎用性が高いため、ジグ単はもちろんプラグの釣りにも対応。もちろん投げてよし操作してよしのスタンダードスペックだ。 ◆666 DAMIAN ジグ単からキャロ・スプリットまで使いこなせるテクニカルな1本。遠投性能に優れるだけでなく、チューブラーティップがゆえの高い感度も大きな魅力となる。 ◆73 NAMIHEI 大型アジの潜むディープや激流を制することができる心強いモデル。長尺はキャロ・スプリットをロングキャストするのにうってつけ！もちろん感度にも優れているぞ。 ◆710 NITRO キャロはもちろん、フロートリグの大遠投も可能なハイパワーロッド。しなやかなチューブラースペックは性格なキャスタビリティに繋がり、遠投先のピンスポットをも射抜く。