愛するママがスマホばかり見ていると トイレに行った隙に「パワープレー」に出る猫に笑ってしまう
ママにスマホを触ってほしくない猫ちゃんが、X(旧Twitter)で注目を集めています。 【写真】猫のパワープレーはこちら 投稿したのは、Xユーザーの「@NEKOLAND13」さん。 当ポストには2024年4月17日時点で5800件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。 また記事の中盤では、猫の飼育費用についてもご紹介します。 ※ポストの画像は【写真】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
猫ちゃんのかわいい実力行使にホッコリ
「スマホばかり見てたママさんにパワープレーに出た猫です。」というコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。 Xで話題になっているのは猫のエマちゃん。ママさんのことが大好きな、元気いっぱいの女の子です。 この日ママさんは「スマホ」を触るのに夢中になっていたそうで……。写真には、ヤキモチを妬いたエマちゃんによる「かわいいスマホ阻止」の様子が写っていました。
尻尾を使ってスマホを隠すエマちゃん
モフモフボディが愛らしいエマちゃんは、ママさんのスマホにじょうずに「尻尾」を乗せています。尻尾はちょうど画面を覆うように乗っていて、その佇まいからは「スマホは辞めて~」なんて気持ちが伝わってきます……! トイレから戻った奥様が「返して~」と言う様子を目撃したという投稿者さん。家族のほほえましい一コマに、思わず笑みがこぼれてしまいますね。 ポストには「構って欲しくて実力行使に出たんですね…(笑)」「全部隠さないところが優しさ」「ウチはスマホのケースをかじられますw」など、さまざまなコメントが寄せられ賑わっています。
猫の飼育費用事情:おやつ代にかける費用が上昇
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます(投稿された内容については、この次のページにも続きますよ)。 「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。 一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。 「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。 ※数値は毎月の支出額平均 ●獣医にかかる医療費 ・2018年:2412円 ・2019年:3016円 ・2020年:2918円 ・2021年:3367円 ・2022年:2392円 ・2023年:3400円 ●猫の保険 ・2018年:1729円 ・2019年:2349円 ・2020年:1758円 ・2021年:2731円 ・2022年:2069円 ・2023年:1988円 ●市販の猫主食用キャットフード ・2018年:2599円 ・2019年:2745円 ・2020年:2673円 ・2021年:2978円 ・2022年:2877円 ・2023年:2988円 ●市販の猫おやつ用キャットフード ・2018年:1092円 ・2019年:1303円 ・2020年:1241円 ・2021年:1346円 ・2022年:1356円 ・2023年:1562円 上記データを見ると、2018年から2023年の6年間で「猫主食用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」は約15%の増加、「猫おやつ用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」については約43%も増加したことがわかります。