【陸上】第101回箱根駅伝予選会は10月19日に立川開催! 上位10校が出場権を獲得する通常開催で実施
関東学連は5月16日、第101回箱根駅伝予選会を10月19日に開催すると発表した。当初の事業計画では、開催日が未定となっていた。 第100回箱根駅伝予選会と本戦の成績をチェック! 前回は第100回の記念大会として、出場資格が関東以外の大学にも門戸が開かれて地方大11校が出場。通常より3校増の13校が予選会から本戦への出場権を得た一方で、関東学生連合は編成されなかった。 来年1月2、3日に行われる第101回大会からは第99回大会までと同様の20校出場、オープン参加の関東学生連合を含めた計21チームによる通常開催に戻る。参加資格は「関東学連加盟校所属の男子登録者」とし、予選会では上位10校が出場権を獲得し、関東学生連合入りする選手も決める。 第101回大会は、青学大、駒大、城西大、東洋大、國學院大、法大、早大、創価大、帝京大、大東大の第100回大会の上位10校がシード。予選会は東京・立川市の陸上自衛隊立川駐屯地をスタート、国営昭和記念公園にフィニッシュとするハーフマラソンのコースで行われる。 また、7月21日に予定されていたトワイライト・ゲームスの会場は東京・AGFフィールドに決まった。
月陸編集部