ホウオウガイア、距離短縮で本領発揮 3頭併せ併入「動きは良かった」田辺騎手/フェアリーS
日曜の中山メインはフェアリーS(G3、芝1600メートル)が行われる。 百日草特別2着のホウオウガイアは距離短縮で本領を発揮する。追い切りはウッドで外ラッジオ(古馬2勝クラス)、内ナイトインロンドン(古馬3勝クラス)の間で併入。馬なりで6ハロン84秒9、37秒0-11秒3を計時した。初コンビの田辺騎手は「前走の2000メートルよりも、1600メートルの方がいいイメージ。走りが軽いからウッドでは目立たないが動きは良かった」と笑みを浮かべた。