服の中でも「ハットがあるといい服」オシャレの完成度が上がる「合わせ方のテクニック」
縦長見えによるスタイルUPやつばとの対比による小顔効果、洒落感を得ながらきびしい日差しをガードできるなど、実用性はもちろん見た目にもいい効果があるハット。かぶるだけで季節感が加わり、キャップよりも女性らしくふるまえる、メリットの多いハットの合わせをシミュレーション。 ≫【この記事の写真・ハットやコーディネートのプライスなど詳細▶全27点の一覧】服の中でも「ハットがあるといい夏服」オシャレの完成度が上がる「合わせ方のテクニック」 【POINT】「街でも映える」サマーハットの合わせ方 海や異国の地でさまになるのはもちろん、ふだん着にもよく合うサマーハットが知りたいもの。どんなデザインをどんな合わせでとり入れるよいか、今っぽいカジュアルに着地できるアイテムとその組み合わせをリサーチ。
■デニム+スニーカーのラフさをマイルドに どことなくなつかしさを感じるカーディガンとバケットハットの組み合わせ。ウォッシュデニムとイエローのコンバースのやんちゃ感を大人っぽく仕上げるハットのクリーンな白。しなやかなシャツカーデを気だるく合わせて、女っぽいカジュアルに仕上げて。 ■スカートのボリュームが浮かない広めのつば ドレープの効いたボリュームスカートを上質なリラックス感に落とし込む幅広ハット。存在感のある上下で挟んだトップスは、ペールイエローのTシャツでラフに装い、ドレス感のほどよい日常に映えるルックスに。 ■ダークな服にメッシュハットの抜け感を ペーパータッチな風合いとひかえめなバイカラーが、モードな見た目をあと押し。ネイビー+サンドカラーをパンツとスニーカーでそれぞれ拾うことで、ありきたりじゃないのにまとまって見える、大人のカジュアルスタイルに。
Composition&Text_GISELe