清少納言が「四月、祭りのころいとをかし」とつづった「葵祭」。色鮮やかな衣装の斎王代や女人列参加者の前で勅使が御祭文を奏上しました＝2024年5月15日、京都市左京区の下鴨神社、朝日新聞・新井義顕撮影（withnews）
あわせて読みたい記事
- 「源氏物語」を角田光代の現代訳で読む・葵① 光源氏の浮気心に翻弄される女、それぞれの転機東洋経済オンライン6/23(日)17:02
- 仏教はなぜここまで日本で受け入れられたのか…私たちの根源に埋め込まれた「空」というメッセージ現代ビジネス6/29(土)7:04
- 【酒井順子さん×麻布競馬場さん『消費される階級』刊行記念特別対談 】〝みんな平等、みんな違っていい″は受け入れられているかー無数で多様な格差の取り扱い方集英社オンライン6/29(土)11:02
- 敵の妻たちを寝取ることで復讐を果たそうとした男。発禁処分となった自伝的小説の原作者について水上賢治6/30(日)9:01
- 「昭和を冷たく笑う人」たちが「日本の分断」を招く理由 「共通の記憶」なき私たちに未来は描けるのか？東洋経済オンライン6/30(日)13:32