プロテインのダマを残さない!らせん状の進化系シェイカーボトルが秀逸だった【これ買ってよかった】
使ってわかったメリットとデメリット
まず、メリットです。 ダマになりにくい。液体とパウダーの割合によっては、ダマが少しフタの裏や本体の内側につくことがありますが、液体そのものの中にはダマはありません。 本体とフタの2パーツのみで、洗うのが楽(食洗機可)。ブレンダーボトルを使っていたときには、ワイヤ製ボールを洗うことは気にしていなかったのですが、HELIMIXを使いはじめたら、洗うものの数が1つ減っただけでもかなり楽になりました。 液体オンスとミリリットル両方の目盛り表記。 20オンス(約590ml)と28オンス(約830ml)の2サイズ展開。 防臭加工。BPA/BPSフリープラスチック製。 デメリットというほどではありませんが、気になった点を挙げます。 タグの注意書きにあるように、暖かい液体や熱い液体はNG。 持ち歩くときに指をかけるフタのフック部分だけの角度が変えられない(この点は、フタをしたままフック部分の角度が変えられるブレンダーボトルに軍配があがります)。 本体は内側に厚みがあり、底に近づくにつれて細くなる形状のため、手が大きい人は洗いにくいかも。 米国と比べて、日本での購入は少々お高め。 HELIMIXのフタの色セレクションや本体の黒っぽい色があまり好みではない。色やデザインに関してはブレンダーボトルのほうが個人的には好き。 上述のように購入を検討していたときにはHELIMIXの色があまり好みではなかったのですが、実際に使ってみるとそれほど気になりません。 それに、何と言ってもプロテインパウダーがダマにならずしっかり混ざるという機能に惚れました。これで、ワークアウトルーティンを一歩前進できた気分です。 Source:Helimix, YouTube, Blender Bottle
ぬえよしこ