「絶対に風邪をひかない」ほとんどの小中学校あすから冬休み 児童の休み中の過ごし方は?
東北放送
宮城県内のほとんどの小中学校は24日から冬休みです。2学期制をとる仙台市内の小中学校では23日、冬休み前最後の授業が行われました。 【写真を見る】「絶対に風邪をひかない」ほとんどの小中学校あすから冬休み 児童の休み中の過ごし方は? このうち、仙台市青葉区の上杉山通小学校では、けさ児童が寒さに負けず元気に登校していました。 感染症対策としてリモートで行われた朝会では、高橋研校長が「身近な目標を新しい年を迎えるこの時に改めて考えてみてほしい」と呼びかけました。 このあと、各教室では児童たちが冬休みの過ごし方や目標について発表しました。 2年生の児童: 「絶対に風邪をひかないで元気におばあちゃんと遊びたい」 「(今年は)ヘディングを頑張りました。(来年は)サッカーのドリブルで4人以上はかわしたい」 県内のほとんどの小中学校は24日から冬休みに入り、1月8日から授業が再開します。
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