似合わない…を克服して恰好よく。強い陽射しから目を守るサングラス。
中間|まぶしさを適度に和らげ街でもかけやすい。
カラー濃度約50%。目がほどよく透けて使いやすい。ブラウン系レンズは肌なじみがいい。
濃い|強い陽射しも遮り、クールな印象に。
カラー濃度約75%。レジャーや運転時におすすめ。室内や夕方は不向き。グリーン系レンズは自然な色調に見える。
\イエローライトカットレンズがおすすめ/
イエローライトカットレンズは、目に見える光のなかで人がもっともまぶしく感じる黄色い波長を遮る機能を持つ。黄色光を抑えることで全体の視認性が向上し、視界を鮮明にする効果も。 「一般的なサングラスは視界が暗くなりやすいですが、イエローライトカットレンズはまぶしさを抑えて視界は明るくクリア。夜間でも室内でも見え方を快適にしてくれます。対向車のライトがまぶしい夜間の運転や白内障の手術前にも便利です」
サングラスで気分一新! カジュアルにもドレスアップにも。
サングラス選びの基本は、用途を考えること。街でかけるのがメインなら、レンズの色が濃すぎず小さめのフレームのもの、海や公園など長時間屋外で過ごすレジャーで使う場合は、まぶしさをしっかり軽減できる濃い色のレンズがおすすめ。 「フレームとレンズが濃い同系色のものは主張が強くなり、“似合わない”と感じやすいもの。サングラスをかけると多少なりともインパクトは出ます。いっそのこと明るい色やデザイン性のあるフレームを選び、おしゃれな印象にもっていくほうが周りからも褒められ、かけていても楽しいですよ」
一見派手でもなじみやすい!
肌なじみのいいキャメルのフレームとグリーン系レンズのコントラストが効いた一本。陽射しの下で映えそう。
定番のボストン型に3つの異なる色柄の組み合わせ。「ユニークでバランスが秀逸。リムのクリアピンクがいい抜け感になってトゥーマッチになりません」。
多角形&柄フレームでおしゃれ感アップ。「黒で強く見えそうですが、柄がアクセントのある抜け感に。肌映りも良く、意外とかけやすいですよ」。
遊び心のある大胆なデザイン。ファッショナブルに楽しみたい。
マットなパープルとべっこう柄のコンビネーションが鮮烈。 「パープルの色が絶妙で、派手ですが品があります。ファッションとして楽しめるデザイン!」。
オフホワイトのフレームは大人の品とこなれ感を演出。
オフホワイトのメタルフレームが濃いブラウンレンズの存在感をやわらげる。「フレームが白だと浮いてしまうけれど、オフホワイトは上品にまとまります」。